怪物が闊歩するオープンワールドホラー『Welcome to Hanwell』デモが海外配信

海外のインディーデベロッパーNATCRACKERが開発中の新作ホラーゲーム『Welcome to Hanwell』。本作の体験版が海外PC向けに配信されています。

本作は、かつて地球上で最も安全で不便な都市だったHanwellという街が舞台の一人称オープンワールドサイコロジカルホラーゲーム。開発はNATCRACKERがたった1人で担当し、臨時で3Dアーティストが参加することもあるようです。HanwellにはAnomaliesと呼ばれるモンスターが闊歩しており、プレイヤーはこのような敵と戦うことも。今回配信された体験版では、Hanwell刑務所エリアでのゲームプレイが楽しめます。

『Welcome to Hanwell』はPCを対象に開発中。なお、この体験版は、初期のビルドのため、バグや意見があった場合は問い合わせてほしいとのことです。

『ゴーストリコン ワイルドランズ』英国セールス初週トップ!

好評発売中のUbisoftオープンワールドミリタリーシューター『ゴーストリコン ワイルドランズ(Tom Clancy's Ghost Recon Wildlands)』。英国ゲームセールスチャート“GFK Chart-Track”2017年3月第2週にて本作が見事トップに輝いたことが報告されています。

今回『ゴーストリコン ワイルドランズ』がトップを獲得したのは全プラットフォーム総合のランキング。2位は『HORIZON ZERO DAWN』、3位『LEGO WORLDS』4位『THE LEGEND OF ZELDA: BREATH OF THE WILD』と錚々たる顔ぶれです。なお、PCのみのランキングでは本作は残念ながらランキング外となっています。

また、同チャートのレポートによれば、『ゴーストリコン ワイルドランズ』の初週売上本数は現時点でのUbisoft2017年度最大とのことです。

『バイオハザード7』が“Xbox Play Anywhere”に対応―フィル・スペンサー氏発言

2017年1月26日についに発売となるカプコンサバイバルホラーゲームシリーズ最新作『バイオハザード7 レジデントイービル』。同作が“Xbox Play Anywhere”に対応することをマイクロソフトXbox部門のボス、フィル・スペンサー氏がTwitterにて言及しています。

Xbox Play Anywhere”は、Xbox One及びWindows 10Microsoft Storeに新たに実装されたシステムで、対応のゲームをいずれかのハードで購入した場合、もう片方のハードでも一切の追加料金無しで当該のゲームをダウンロード・プレイすることが可能なもの。実績やセーブデータも共有することができます。

なお、『バイオハザード7 レジデントイービル』はPCにおいてはゲーム配信プラットフォーム“Steam”でも販売が行われます。

『ポケモンGO』にメタモンが追加、“へんしんポケモン”が満を持して登場

ナイアンティックより、ARゲーム『ポケモンGO』出現モンスターとして「メタモン」が追加されたことが国内外向けに告知されています。

先日には海外Webサイトによる報告で内部データでの存在が報告されていた「メタモン」ですが、ナイアンティックの『ポケモンGO』公式Webサイトによれば、「捕まえたあとに自分の本当の姿を現す」という特性を持った「メタモン」の出現報告が届いているとのこと。「メタモン」はジムでも変身し、バトルで最初に顔を合わせたポケモンのタイプと技の真似をする特性を持っていることが明かされています。

現段階で正式なアナウンスに至っていないものの、海外Webサイトの報告ではAPKファイルの解析によって『ポケットモンスター金・銀』に登場する“第2世代ポケモン”の名称まで確認されており、今後の動向に注目が集まっていました。

『BF1』や『Civ VI』最適化のGeForce最新ドライバ375.86 WHQLが配信

NVIDIAは、GeForceグラフィックカード向け最新ドライバ375.86 WHQLを配信しました。

リリースノートのハイライトによると今回のドライバは、EA DICEの『Battlefield 1』や2Kの『Civilization VI』そして、Ubisoftの『The Division』の「Survival」DLCと『Steep』オープンベータの4タイトルを最適化しています。さらに、一時的なSLIプロファイルとして『Call of Duty: Infinite Warfare』が追加。3D Vision Profilesに『Steep』が「推奨できない」として追加又はアップデートされています。

この新ドライバは、パフォーマンスの向上と新機能の追加、新APIをサポートするために必要なものです。発表によれば『BF1』と『Civ VI』、そして『The Division』は今後配信される新アップデートにて、スムーズで快適なゲームプレイを得るために必須になってくるとのこと。そのためPCゲーマーは、375.86 WHQLドライバを予めチェックしておくのが良いかもしれません。

なおドライバレベルでの『BF1』と『Civ VI』の最適化は、10月に配信された375.63 WHQLドライバにも含まれていた内容でした。

『Red Dead Redemption 2』電撃発表!2017年秋に海外発売へ

Rockstar Gamesはシリーズ最新作『Red Dead Redemption 2』を海外向けに発表しました。対象機種はPS4/Xbox Oneで、2017年秋に発売予定です。本作初のトレイラーは、日本時間10月21日午前0時に公開されます。

公式サイトによると、『RED DEAD REDEMPTION 2』は、アメリカの許されざるハートランドの"壮大な物語"が描かれるとのこと。また、広大で独特な世界は、まったく新しいマルチプレイヤー体験の基礎も提供すると伝えています。詳細は不明ですが、7人のキャラクターの顔がかすかに確認できるイメージが披露されています。

ユービー新作オープンワールドスポーツ『STEEP』海外CBTがまもなく

Ubisoftより、新作オープンワールドスポーツゲーム『STEEP(スティープ)』の海外向けクローズドベータテストがアナウンスされました。

アルプスの広大な雪山を「スキー」「スノーボード」「ウイングスーツ」「パラグライダー」で縦横無尽に駆け巡る『STEEP』ですが、そのクローズドベータテストは海外で10月7日から11日にかけて実施されるとのこと。対象機種はPS4/Xbox One/PC。今回のテストではユーザーフィードバックのほかオンライン環境のインフラテストを目的としています。

クローズドベータテストではNDAによる制限が敷かれ、体験できる範囲は『STEEP』ローンチコンテンツの中でも一部になるとのこと。既に海外向け公式Webサイトでは参加受付もスタートしていますが、国内向けテストの開催はこれまでにアナウンスされていません。